フランスの食文化のひとつとして知られる「アペリティフ」。食卓について食事を始める前に、ドリンクと一口ディッシュで友人たちとゆっくり過ごす習慣です。これにちなみ、2013年6月6日には完全チケット制のグルメイベント「アペリティフの日」が六本木ヒルズ(東京都港区)で開催されます。
豪華16人のシェフが腕を振るうスペシャルイベント
当日は、「オテル・ドゥ・ミクニ」の三國清三氏や、「タテル ヨシノ」の吉野建氏、「ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン」のドミニク・コルビ氏などフレンチのトップシェフ16人が、腕によりをかけたオリジナルアミューズを提供。シェフは8人ずつのグループに分かれており、参加者は各シェフ1品ずつの計8種のアミューズがのったプレート(AとBの2種いずれか)を楽しむことができます。
アミューズ引換時間は11時30分から15時の昼の部で2回(ビストロタイムとボエムタイム)、16時から19時30分の夜の部で2回(ホームタイムとクラブタイム)の全4回。チケット料金は3500円(クラブタイムのみ4000円/フード8品、チーズ1品、ドリンク2杯込)。なお、ドリンクチケットのみ、追加分を当日購入することも可能です。
チケットはオフィシャルチケットサイト(http://xc528.eccart.jp/s924/)で販売中。毎回人気のイベントなので、購入はお早めに。
なお「アペリティフの日」は、東京のほか、千葉、埼玉、横浜、名古屋、大阪、京都、岡山、土佐、宮崎、仙台、豊橋(9日開催)、金沢の12都市でも同時開催されています。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。