世界で累計200万人を動員している「ハリー・ポッター展」の日本上陸が決定しました。六本木ヒルズ（東京都港区）内の森アーツセンターギャラリーで2013年6月22日から9月16日まで開催されます。※9月29日まで会期延長となりました（8月30日追記）

「クィディッチ」体験など遊べる展示も充実

"グリフィンドール談話室と寮""禁じられた森"など映画「ハリー・ポッター」シリーズの人気場面を忠実に再現したセットの中には、映画で実際に使用された小道具や衣装、不思議な生きものなど、数百点もの展示品がズラリと並び、精巧に作られたアイテムの数々を間近で見ることができます。

また、"クィディッチ"のコーナーでボールを投げたり、"ハグリッドの小屋"で巨大な肘掛け椅子に座ったりと、実際に触れて遊ぶことのできる体験型の展示も充実しているのも、同展覧会ならではの魅力。魔法使いの世界に引き込まれたような気分を味わえる、ファン必見のイベントです。

一般入館料は、早割券（3月23日10時～4月30日までローソン各店舗で販売）が2200円、前売券（5月1日から発売）が2300円、当日券が2500円。なお、当日券は前売券の販売状況に余裕がある場合のみ、会場窓口で販売されます。開館時間は10時から22時まで（最終入館は21時）。

展覧会の詳細、およびチケット情報については公式サイト（http://www.harrypotterexhibition.jp/）で確認を。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。