恋をしていると、デートの服装で一日悩んだり、メールの一文で一喜一憂してしまったりと、何かと忙しいですよね。そんな誰もが一度は経験するような出来事をまとめた"あるあるネタ"が恋愛・結婚マッチングサイト「match.com(マッチ・ドットコム)」から発表されました。
インターネットで恋人や結婚相手を探す事ができるサービスを提供する同サイトでは、日本でのサービス開始から10周年を迎えたことを記念し、恋愛や婚活の"あるあるネタ"をサイト上で募集。今回発表された「match.com ~恋愛・婚活あるある 2012年編~」は、応募作品の中から厳選された頭文字"ア"~"ン"までの50音のネタを順番にしてまとめたものです。
「イイ男を見ると、つい左の薬指に目がいく」(ア行)、「電車でドラマチック出会いをついつい妄想」(タ行)といった無意識の行動や、「『何年も彼氏がいないけど平気』というフリが上手くなった」(ナ行)などおひとり様ならではの声、「Facebookで昔の恋人をつい検索」(ハ行)「LINEのメッセージ"既読"。でも返事がないとヘコむ」(ラ行)といったメールやSNSを活用した恋愛スタイルを反映したものなど、実にさまざまな恋愛事情が伺えました。
ちなみにアラサー独身編集部員たちが「最も共感」したのが、「気になる人と何度も占いサイトで診断」、「脱いだ自分に自信が持てずに、どんどんオクテになっていく」、「30歳すぎてから『若く見られます』アピールをするようになった」など。我々こそ、"あるある"と、見てうなずいている場合じゃないですね...。
自分との似た経験を探して大いに頷くもよし、作品で我が身を見改めるもよし。まさに、2012年の恋愛総決算ともいえる作品の数々で、今年1年の恋愛や婚活を振り返ってみては? 全発表作品は「match.com」内でチェックすることができます。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。