暮らしの中で大切に使われてきた物が人の手から人の手へ渡り、新しい持ち主とともに新たな物語を紡いでいく、ヨーロッパでおなじみの「蚤の市(古もの市)」が、2012年11月24日と25日の2日間、東京・調布で開催されます。
ことし5月に初開催された「東京蚤の市」は、"もみじ市"や"パンフェス"などの人気イベントを手がける「手紙社」が主催。2回目となる今回も、手紙社が声をかけた「古いものを扱うお店」が全国から集まります。スツールやテーブルといった家具をはじめ、お皿、調理器具などの暮らしの道具、古書、ファブリックなど、各店の店主が選び抜いたさまざまなアイテムが並びます。宝探しのような気持ちでお気に入りの一品を見つけてみては?
東京オーヴァル京王閣で、両日とも10時から16時まで開催。入場料は300円(小学生までは無料)。詳細は「第2回東京蚤の市」公式サイトで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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