東京・東新橋の複合施設「カレッタ汐留」では2012年11月15日から12月25日まで、Caretta Illumination 2012「リュミエの森」が開催されます。

ことしは従来のLEDによるイルミネーションに加え、新たに「3Dプロジェクションマッピング」を取り入れた光と音のショーが繰り広げられます。「3Dプロジェクションマッピング」は、実際の建物の壁面や窓などに合わせてさまざまな映像を投影し、立体的に表現する技術。「夢見る心や楽しい記憶が集う森」をイメージしたマッピング映像と立体的なLEDの造形が、華やかな音楽とともに見る人々を幸せな気持ちで満たしてくれます。

点灯時間は17時から22時30分まで（12月21日～25日は23時まで）。17時から20分おきに約6分間のショーが行われます。

なお、カレッタプラザには人気のクリスマスツリー「リュミエツリー」もお目見え。ビル壁面に雪の結晶などが浮かぶプロジェクションマッピングを背景に、7色に変化するツリーで記念撮影が楽しめます。

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