東京・お台場で2012年10月7日(予備日10月8日)、音楽と花火が融合した新たなイベント「東京ミュージック花火 2012」が開催されます。
お台場の空に大輪咲く「東京ミュージック花火 2012」
宝島社ほか14社による実行委員会が主催する同イベントは、最新のコンピュータシステムで30分の1秒の単位で音楽にあわせて花火を打ち上げる、都内では初めての完全音楽シンクロ花火イリュージョン。有料エリアにはスピーカーが設置され、音楽との一体感を楽しむことができます。レインボーブリッジや東京タワーといったお台場から望む美しい夜景をバックに打ち上げられる約7000発の花火が、秋空を華やかに彩ります。
人気女性誌を手がける宝島社のマーケティング力を生かし、今回のコンセプトは"日本初の女子向け花火"に決定。屋外パウダールームやアロマの香りを使った演出など、女性にうれしい企画を多数予定。また、BMWのオープンカーから花火を鑑賞できる特別席も用意されます。
お台場海浜公園で18時30分から19時30分(予定)まで開催。有料エリアのチケットは9月1日からローソンのチケット販売サイト「ローチケ.com」にて、1万席限定で販売されています。シート付きペアチケットは6000円、シート付きシングルチケットは3000円。詳細は「東京ミュージック花火 2012」公式サイトで。
なお、宝島社の公式Facebookページ内ではイベント開催記念キャンペーンが実施されています。「花火」にまつわる"ありえない"エピソードを投稿した人の中から抽選で10人に260万部突破の「スッキリ美顔ローラー」がプレゼントされます。締め切りは2012年9月14日12時。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。