夏本番を前に、ダイエットとともに気になるのが美しいバストライン。胸の開いたトップスやタイトなワンピースなど、鏡を見て愕然とすることありませんか?そこで今回、小胸に悩む20代記者が「美バストづくり」のプロを直撃!美しいバストをつくるヒミツに迫ります。
「バストフレーム」で悩み改善
今回潜入したのは、モデル・長谷川理恵さんが登場する新CMで注目を集める、トリンプ・インターナショナル・ジャパンの「FIT SENSATION(フィットセンセーション)」シリーズの試着体験会。この道30年のベテランフィッター・永山晴美さんのもと、店頭で実際に行われている「3Dフィッティング」に挑戦しました。
「フィットセンセーション」シリーズ 左から「凛々ブラ」、「天使のブラ カーヴィーバスト」、「恋するブラ」(試着体験会で撮影)
洋服の上からサイズを測った後、まずは自己流で新作の「凛々ブラ」を着けてみたのですが、永山さんからここでダメ出しが。「ワイヤーが適切な位置より下がってしまっている人、意外と多いのです」と話しながら、試着中のブラジャーのワイヤーをググッと持ち上げ、バストフレーム(バストの円周の下部分)にぴったりとあわせてくれました。脇からバストを寄せ正しい位置に固定し、ストラップを適切な長さに整えてもらうと、バストトップが一目でわかるほど上向きになりました。
バストラインに自信がなかった記者でしたが、試着した状態で当日着てきたシャツを羽織ると上向きバスト効果で姿勢もよく見えるように。ブラジャーと胸の隙間もなくなり、心なしか以前より胸も大きく見えてきます。これならば、諦めていた胸まわりの開いたトップスも着られるのではと、思わず顔がにやけてしまいました。
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