2012/5/20

全国の「古いもの」屋さんが集合 調布で「東京蚤の市」

暮らしの中で大切に使われてきた物が、人の手から人の手へ渡っていく「蚤の市」。ヨーロッパではおなじみのイベントですが、2012年5月26日と27日の2日間、調布・京王閣で「東京蚤の市」が開催されます。

「東京蚤の市」公式サイト
「東京蚤の市」公式サイト

主催は「手紙社」という名前の編集チーム。書籍の編集をはじめ、カフェと古本雑貨「手紙舎」(調布市)の経営、さまざまな"ものづくりびと"が集うイベント「もみじ市」の運営などを行っている団体です。

「東京蚤の市」には、そんな手紙社が声をかけた「古いものを扱うお店」が全国から35店舗以上集まります。会場に並ぶのは、スツールやテーブルといった家具をはじめ、お皿、鍋などの暮らしの道具、古書、ファブリックなど、さまざま。いずれも各店の店主が選び抜いたものばかりです。宝探しのような気持ちでお気に入りの一品を見つけてみては?

開催場所は京王多摩川駅から徒歩0分の東京オーヴァル京王閣。時間は11時から17時まで、入場料は300円です。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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