クリスチャン ディオールのアイコンバッグである「レディ ディオール」をテーマに展覧会「"LADY DIOR AS SEEN BY"展」が2012年4月22日から5月22日までの1か月間、東京・銀座の特別会場で開催されます。
【KOHEI NAWA】(C)Kohei Nawa photo by Nobutada OMOTE (SANDWICH GRAPHIC)
世界中のトップアーティスト約70人とコラボレーションした展覧会です。不動の人気を誇る「レディ ディオール」をテーマにして、各分野で活躍するアーティストたちが独自のスタイルで作品を創り上げます。
参加アーティストは、写真家のピーター・リンドバーグ氏や映画監督のデビット・リンチ氏、デザイナーのアルネ・クインズ氏など。また、彫刻家の名和晃平氏や現代美術家の宮永愛子氏など日本人アーティストの作品も出品されます。
開催場所は銀座4丁目の和光並木会館1階で、11時から20時まで。入場無料。
なお、4月22日には旗艦店「ディオール銀座」がリニューアルオープン。リニューアル後は、さまざまなアート作品が調度品として配された、ぜいたくで洗練された空間に生まれ変わります。今回の展覧会はこれを記念して実施されます。
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