東京タワーに2012年3月16日から4月8日までの期間、「Tokyo Tower Sakura Cafe 東京タワー桜カフェ」がオープンします。
東京タワーの真下に敷設される春のオープンカフェは初の試み。都内や横浜でビールの祭典「オクトーバーフェスト」やクリスマスマーケットを開催するなど、ドイツの食文化を日本に紹介してきたザート商会が主催します。
桜づくしのドリンク&フード
タワー下で何食べる?
ドイツから直輸入した樽(たる)生ビールに桜のリキュールを加えたオリジナルのビアカクテル「サクラビア」(800円)をはじめ、桜をイメージしたカクテルドリンク(600円~650円)、フルーツやマシュマロを桜の香りただようストロベリーチョコレートでコーティングした「サクラチョコスイーツ」(300円~500円)、ドイツ直輸入のジューシーなソーセージを使った「オリジナルホットドッグ」(500円~600円)など、桜づくしのドリンク&フードメニューを提供。
東京タワーは、古くから「桜の名所」として知られる芝公園に隣接しており、お花見の後の休憩スポットになりそう。
毎日12時から22時までの営業で、席数は150席用意されています。入場無料。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。