2012年1月31日、本場イタリアの老舗ピッツェリア「アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ」が恵比寿にお店をオープンしました。
5代に渡って受け継がれた伝統の味
1870年、イタリア南部のナポリに創業して以来、ミケーレ一族により変わらぬ製法とスタイルで自慢のピザを作り続けている「ダ ミケーレ」は140年以上経った今でもピッツァの名店として賑わっています。
そして、今回オープンした恵比寿店は、ナポリ本店以外でその味を楽しめる唯一のお店です。ピザのメニューは本店同様、「マルゲリータ」(1450円~)と「マリナーラ」(1250円~)の2種類。ピッツァ窯をはじめ、素材の粉やトマト、塩、オイルなどすべてを輸送し、フィオディラッテなどのチーズにいたっては、できたてのフレッシュなものをナポリから空輸で直送するほどの徹底ぶりです。そして、本店で伝統と技を習得したピザ職人が現地の味を再現します。
営業時間は平日が11時30分から14時30分(ランチ)と17時30分から23時30分(ディナー)、土曜日は11時30分から24時30分、日曜日は11時30分から23時30分(不定休)。
ちなみに、2010年にはジュリアロバーツ主演のアメリカ映画「食べて、祈って、恋をして」のナポリ編の舞台にもなり、話題になりました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。