KDDI、沖縄セルラーは2012年3月1日から、Android2.2以降のauスマートフォンユーザーを対象にした新サービス「auスマートパス」の提供をスタートします。

auスマートフォンの利用料が最大で毎月1480円安くなる「auスマートバリュー」（関連記事：http://bg-mania.jp/2012/01/16033153.html）とあわせて発表された「auスマートパス」。月額390円で、500本以上のアプリが取り放題のほか、お得なクーポン、ポイントサービス、セキュリティなど、便利なサービスが受けられるという内容です。

auスマホユーザー必見

アプリ取り放題の対象には、通常2500円の「大辞林」アプリや4800円の「ジーニアス英和・和英辞典」などの高額商品、月額制のFMラジオ視聴アプリ「LISMO WAVE」（通常は月315円）もラインアップされています。そのほか、話題の「Kakao Talk」や「ソーシャルランチ」、スマフォユーザー必須の「Bump」など人気アプリがセレクトされているので、わざわざアプリを探し回らなくても旬のアプリがゲットできます。

3月1日からは、携帯端末やオプション商品の購入でしか貯まらなかった「auポイント」も一新され、ショッピングやコンテンツ購入でも貯まるように。それにあわせて「auスマートパス」では、アプリ評価や毎日のおでかけ記録、アンケート回答などを行うとポイントを貯められるサービスも用意しています。

そのほか、ローソンやケンタッキー、HMVなどのお得なクーポンがもらえたり、10GBまでの写真データのバックアップ、トレンドマイクロ社の「ウイルスバスター モバイル for auスマートパス」を提供するなど、390円でかなりお得なサービスが受けられます。

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