丸の内エリアでは2011年12月25日まで、「Marunouchi Bright Chritsmas 2011 Special 宝塚歌劇展」が開催されています。

(C)宝塚歌劇団　

丸ビルや新丸ビル、丸の内オアゾなど5つの展示会場では、宝塚歌劇の魅力に迫るさまざまな企画を実施。宝塚の基本から知ることのできる「宝塚歌劇First Step」（オアゾ1F）から、男役の凛々しさが際立つ「群舞」の写真ばかりを集めた特集（東京ビルTOKIA2､3階）まで、初心者からファンまで楽しめる内容になっています。

写真展示が中心となっていますが、オアゾ1Fでは星組「ノボ・ボサ・ノバ」「めぐり会いは再び」のオリジナル3D映像を上映しています。13時、15時、17時の1日3回の上映となっています。

また、丸ビルでは、週末を中心に宝塚気分を味わえる体験コーナーを用意。1階マルキューブには、宝塚レビューのシンボルといえる舞台装置「大階段」が再現されていて、フィナーレで使用する背負い羽根を身につけての記念フォトサービスを無料で行っています。また、「ベルサイユのばら」で使用された「銀河の馬車」の実物大模型も設置されています。

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