東京の定番銘菓や話題のスイーツなどが集結している「東京ステーションシティ」。手軽にお土産が買える便利なスポットですが、品揃えが豊富なだけにどれを買っていいか迷うところです。
1位の「手塗り和ラスク20枚入り」
東京ステーションシティは2011年10月、「東京銘品館」「GRANSTA」「サウスコートecute東京」の年末年始売れ筋スイーツ商品(2010年)を選出した上で、銀座で働くOL60人にアンケート調査を行いました。
第1位に輝いたのは、パティシエ・辻口博啓氏プロデュースの「手塗り和ラスク20枚入り」(和楽紅屋)。みそやしょうゆなど「和」の素材にこだわって、1つ1つていねいに焼き上げたラスク。特に1箱でさまざまな風味のラスクが楽しめることと軽量さが支持されたポイントのようです。価格は2500円。
第2位は銀座6丁目に工房を構える銀座甘楽の「豆大福」(200円)。北海道留寿都の契約農園から届く小豆を使用したこだわりの豆大福で、世代を問わず人気があり、1つから購入できる点が人気を集めたようです。
2位は銀座甘楽の「豆大福」
3位はマイスターシュトュックの濃厚なガナッシュクリームをサンドしたチョコレートケーキ「東京うるふわ5個入り」(1050円)、4位は1日平均2000個を売り上げている日本橋錦豊琳の「きんぴらごぼう」(330円)と、おしゃれなボックスに入ったHana SYUMPOOの「キューブかすてら」(262円~)の2つが選ばれました。6位以下は、空いろの「たいよう&つき8個入り」(1600円)、浅草舟和本店の「芋ようかん6本入り」(598円)、銀座たまやの「東京たまご『ごまたまご』8個入り」(700円)、東京ばな奈ワールド「東京ばな奈『見ぃつけたっ!』8個入り」(1000円)、まめや金澤萬久の「紅白豆」(840円)と続いています。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。