2011/10/29

世の中2タイプ「鈍感な幸せな人」と「敏感は不幸せな人」

ときにはドンカンな不幸せな人もいなくはない

疲弊した後輩の心を和らげ、周りの人間もカラ元気のオーラに巻き込んでいく先輩と、余計に人々の心を疲弊させ、周囲に負のオーラを振りまいていく先輩。どちらも一生懸命頑張っていることは共通している。

同じ仕事をするにも、人のやる気を削いでいく先輩と一緒だと辛い。ついイライラして、必要なかったストレスまで生まれ出す。そのストレスで仕事はさらに遅くなり悪循環に陥る。

「イライラしてはいけない」「世の中には自分と違う人間ばかり」「人間と思うからいけない、相手を宇宙人と思って接すればいい」

それは分かっているのだけれど...とは後輩の言い分。だが、やる気をなくす先輩もおそらく同じことを思っているに違いない。親身になって時間を割いて付き合っているのに、なぜ後輩はこの苦労をわからないのかと。これではお互いがドンカンでありビンカンな不幸せな人間だ。人を元気にさせるドンカンな幸せな人間になれないものか。

モジョっこ

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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