9月26日に行われた新商品発表会で6機種のスマートフォンを秋冬モデルとして紹介し、コンセプトとして「未来は選べる」を掲げた。「もっと写真や音楽を楽しみたい」「SNSやおしゃべりを自由にしたい」といった希望を、スマートフォンで提供していくという考えだ。田中孝司社長は「お客様が『未来はこうなっていく』という思いを心の中で持っていただき、それを我々が選べる形で提案していきたい」と意気込みを語った。
これに、話題性抜群の「iPhone 4S」が加わって、国内では「アンドロイド」「ウィンドウズ・フォン」と3つのタイプを扱う唯一の通信会社となる。スマートフォン市場の成長が今も続く中で、品ぞろえを拡充させ、社長自ら「安心で快適」と自信を持つネットワークを有するKDDIの勢いが増しそうだ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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