音楽プロデューサーの小林武史さんが代表を務める「クルック」が、商業施設をプロデュースします。
その名も「代々木 VILLAGE」。2011年11月、代々木駅徒歩1分の好立地にオープンします。
京都でもっとも予約が取りにくいイタリアンレストラン「イル・ギオットーネ」シェフの笹島保弘さんとクルックによるレストラン「code kurkku」、音楽プロデューサーの大沢伸一さんが手がけるミュージックバー、アーバンリサーチなど、10以上のショップが出店予定。
外観にもこだわりがあります。設計、デザインは、ユニクロ海外店、「PASS THE BATON」などをプロデュースした片山正通さんによるもの。「GREAT ESCAPE」をキーワードに、都会の真ん中に突然現れる「遊び場」をイメージしています。
大きな敷地を占める庭は、花、植物生産卸業「花宇」5代目の西畠清順さんが手がけます。世界中から植物を集める西畠さんは「プラントハンター」の異名を持ち、今回も「代々木 VILLAGE」のために集められた植物がファンタジックな空間を演出します。
店舗面積は634坪。詳細は随時明らかになっていきます。
完成予想図
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。