2011/8/21

海外旅行で残った外貨で、バングラの子どもたち応援

東日本大震災の救援復興活動などを行う国際協力NPO「シャプラニール=市民による海外協力の会」は、2011年9月1日から10月31日まで「外貨募金キャンペーン」を実施します。

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米ドル、ユーロをはじめ、香港ドル、スウェーデンクローナ、タイバーツなど、19種類の外貨紙幣を募集します(硬貨は対象外)。集まった募金はバングラデシュの働く子どもたちへの支援などに役立てられます。たとえば120米ドル(10000円相当)の募金で、子どもたちが読み書きを学ぶ授業を20回開催することができます。

期間中に募金した人には、バングラデシュの少女たちが描いた絵が届きます。

バングラデシュの読み書きの授業
バングラデシュの読み書きの授業

送り先は

〒169-8611
東京都新宿区西早稲田2-3-1 早稲田奉仕園内
シャプラニール「外貨募金キャンペーン」係

まで。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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