「うんち」についての啓発・改善を行うWEBサイト「ヒミツ結社デルツマール」
「うんち」から日本人の健康を見直すことを目指し、「うんち」についての啓発・改善を行うWEBサイト「ヒミツ結社デルツマール」が、「第2回こくみん腸査」の結果を発表した。
調査は日本人の「うんち」に対する関心の度合いなどを明らかにするためのもので、同サイトで全国の男女3617人を対象に2011年3月1日~4月30日にかけて行われた。
これによると約7割に当たる66.9%の人が、トイレで「うんち」を流す前に毎回その様子を確認するといい、そのポイントは、「量」(83.3%)、「色」(80.7%)、「固さ」(47.9%)がトップ3。男女別では、男性が「色」(79.1%)、女性は「量」(81.5%)を一番重視しているようだ。
また環境の変化によるストレスでおなかを壊した経験がある人は、実に76.9%に上ることが明らかになった。
「デルツマール」では「うんちは健康のバロメーターであり、いいうんちを出すことは健康管理上、非常に重要」として、「いいうんち出すなら、乳酸菌」を合言葉に、いい「うんち」を出すための情報をまとめた「うんち辞典」や「こくみん腸査」などを通じ、今後も「うんち」にまつわる悩みや疑問の解決に貢献していくという。
なお「ヒミツ結社デルツマール」では6月30日まで、「第3回こくみん腸査」を実施しており、回答者の中から抽選で500人に、「ミニチュア大腸ストラップ」をプレゼントする。詳細はhttp://delzmarl.com。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。