多くの人に"特別な1本"はあるのだ
海外ドラマ専門チャンネル「AXN」では、2011年3月30日まで、『AXNドラマ&シネマ サーチレビュー大募集キャンペーン』を実施している。終了日(30日)までに、海外ドラマと洋画作品に対するレビュー(AXN以外で放送された作品でも可)を投稿すると、抽選で、A賞(1人)・ソニー32型液晶テレビ「ブラビア」や、B賞(3人)・ダイソンクリーナー、C賞(10人)・ソニー電子書籍リーダー、D賞(36人)・AXNオリジナルエコバッグ(非売品)といった豪華賞品が当たるというもの。
同キャンペーンはPCサイト(http://axn.co.jp/present/review/)のみで展開している。
また、海外ドラマや洋画について、アンケート専門サイト「アイリサーチ」が、15~49歳の男女300人を対象に、恋人とのひとときに焦点を当てた「海外ドラマと洋画の"特別な1本"」に関するアンケートを実施。それによると、恋人や配偶者と見た印象に残る"特別な1本"が「ある」としたのは、「たくさん」「少し」両方合わせて76.3%に上っていて、その特別な作品を誰と見たかについては、「今の夫・妻」(41.9%)、「元カレ・元カノ」(33.6%)、「今カレ・今カノ」(23.6%)の順だった。
今回の調査では、"特別な1本"を持っている人々から、作品に関するエピソードも聞いており、その中には、
「忙しくてずっと会えず、やっと時間がとれたとき、外に出かけずに部屋で洋画を見ていてプロポーズされた」(37歳・女性)
など、絆が深まる感動のコメントも多かった。そうしたコメントは過去の作品が大部分だったが、クライムサスペンスでは「CSI:科学捜査班」、サバイバルミステリーでは「LOST」、人間ドラマでは「MAD MEN マッドメン」といったものを"特別な1本"にしている人が多いかもしれない。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。