丸ビル1階にある「丸の内カフェease(イーズ)」では、2011年3月7日から20日まで期間限定ランチ「フレンチシェフの饗宴 ご当地スペシャルハンバーグ」を提供します。丸の内エリアに店を構えるフレンチシェフ4人が特定の産地の牛肉と野菜を使用し、ハンバーグメニューを開発しました。
有名シェフ4人が特別メニューを開発
三國シェフのハンバーグ
7日から13日までは、三國清三氏(ミクニ マルノウチ)による「白老町あべ牛と白老豚のハンバーグ」と、ドミニク・コルビ氏(ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン)による「菜の花入り伊賀牛のハンバーグ」が、14日から20日までは、長谷川幸太郎氏(サンス・エ・サヴール)による「軽く煮込んだ甲州ワインビーフの粗挽きハンバーグ」と、山口浩氏(イグレック丸の内)の「尾崎牛のうまマイズハンバーグ」が食べられます。
限定ランチは、三菱地所が取り組む「食育丸の内プロジェクト」の一環で実現したもの。ランチを注文すると、自宅で再現できるようにレシピや、食材の産地や生産者に関するメモが付いてきます。
価格は、いずれもサラダ、さくらのアイス、ドリンクが付いて1000円。ちなみに、ミクニ マルノウチのランチは通常2400円から、ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノンは4500円からと、お高めなので、低価格で有名シェフの味が楽しめるチャンスでもあります。
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