「夏の終わり」が運命の分かれ道! 悩み肌ループから抜け出す新美容習慣
【提供:アスタリール株式会社】化粧品の新作は、毎年、秋に集中して発売されます。でも肌の大敵である「紫外線」を大量に浴びるのは夏なのに、不思議に思いませんか?
それにはちゃんとした理由があります。実は、多くの女性が肌状態の悪化を最も実感するのが秋なのです。
秋口の肌は、いわば"夏バテ"した状態。そこにもう1つの大敵である「乾燥」がやってきて、肌状態の悪化に追い打ちをかけます。春夏の肌も乾燥自体はしているのですが、汗をかくこともあり、さほど実感することはありません。その分、夏は乾燥ケアをおろそかにしがちで、気温が低くなる秋に急に気になり始めるのです。
そのため各化粧品メーカーは、女性たちが「夏バテ+乾燥」に悩み始める秋に新作を発売するというわけなのです。女性たちは毎秋、悪化してしまった肌を「改善」する化粧品を求め、新しい商品を探します。
けれどもし、この悪化を「事前」に軽減することができたら――。
高抗酸化力で話題の「アレ」に注目!
そもそも、肌荒れやシミ、シワなどの肌トラブルが起きる原因は、肌内部の炎症にあります。
実は私たちが肌悪化を実感するタイミングというのは、この肌内部の炎症によってダメージを受けた部分がターンオーバーを繰り返して表面に出てきた時。見た目には分からなくても、肌内部ではすでに炎症が進行しているのです。したがって、もし炎症自体にアプローチすることができれば、その後に出てくるはずだった肌悪化も軽減できる、ということになります。いわば「先制美容」ですね。
そこで注目したいのが「アスタキサンチン」です。サケ、カニやイクラなどの魚介類に含まれる天然由来の赤い色素で、体内の「サビつき(酸化)」を抑制する高い抗酸化力を持つことで知られています。
食物連鎖でアスタキサンチンを蓄えている生物
実はこのアスタキサンチンについて先日、肌に関しても嬉しい効果が期待できるとの研究結果が日本酸化ストレス学会誌上で発表されました。
簡単に言うと「アスタキサンチンが肌内部の炎症を抑え、シワや乾燥などの進行を遅らせる」ということが、研究によって確認できたという内容です。
環境変化の大きい時期でも「変化なし」
研究者たちは紫外線や乾燥の変化が大きい8月~12月に臨床試験を実施。まず女性65人を集め、アスタキサンチンを12mg飲むグループと6mg飲むグループ、そしてアスタキサンチンが入っていない薬(プラセボ)を飲むグループの3つに分けました。そして16週間後、(1)顔にある最も大きなシワの平均深さ(2)そのシワの最も深い部分、(3)角層の水分量の3点についてグループごとに調べたのです。
その結果、プラセボを飲んだグループはシワも水分量も悪化していましたが、アスタキサンチンを飲んだ両グループでは変化しませんでした。肌への刺激が大きい時期にもかかわらず、後者はしっかりアスタキサンチンを飲んでいたことで、肌状態の悪化が抑えられたということが分かりました。
出所:⽇本酸化ストレス学会誌(Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition)
さらにアスタキサンチンを12㎎飲んだグループのみ、肌悪化の原因である肌内部の炎症も起こっていなかったことも分かりました。
つまりアスタキサンチンには、抗酸化作用だけでなく、肌内部の炎症を抑制して肌荒れやシワ、シミなどを軽減する力もあったということです。
最近ではアスタキサンチン配合のスキンケア製品も増えていますが、飲んで摂取するならば、「赤いめぐみ」というサプリメントがあります。アスタキサンチンのパイオニアメーカー「アスタリール」の製品で、天然のアスタキサンチンが12ミリグラム配合されています。
赤いめぐみ
今から飲み始めれば、まだ目には見えていない肌内部の炎症に先制アプローチすることが可能。また飲み続けることで肌の老化を遅らせ、健康的な肌を維持することができます。
すでに肌内部で炎症が起き始めている今、日頃のスキンケアに加えて「赤いめぐみ」を飲む新習慣を取り入れ、肌悪化の先回り対策を始めてみては?
(編集企画)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。