今マスカラにはまってます
まもなく子供の現地校の秋休みが始まります。
我が家もご多分に漏れず、毎朝、目の回るような忙しさなので、朝の学校へ行く前の準備のバタバタがしばらくないかと思うとほっとします。特に小学1年生の次女については毎回、車を降りて教室まで連れていくため、スッピンでは行けず(どうしても時間がないときは、サングラスでスッピンを隠していますが)、そうかといって、服装はカジュアルなのに、朝からバッチリメイクをするのも気が引けてしまう、という悩みもあります。
年を取ってわかるマスカラの大切さ
そんな事情(?)もあり最近"良さを再認識"しはじめたのが、マスカラです。
眉を整えて、マスカラをつけ、ナチュラル系のリップを塗る――。これだけで、ある程度きちんとして見えるのでありがたいです。
日本でもマスカラは常に注目されている化粧品だと聞きましたが、米国も同様にドラッグストアで買えるプチプラコスメから、デパートの高級ブランドコスメにいたるまで、各社様々なマスカラを出しています。
特にドラッグストアコスメのブランドからは、新製品も毎シーズンにようにでています。それだけ関心の高い市場なのでしょうね。
以前は、マスカラをつけるとバッチリメイクに見えるために、それが嫌でマスカラをつかった化粧を避けてきた私ですが、年齢とともに、目の周りの筋肉が落ちてきたり、肌の色がくすんできたりするなどすると、目元をきちんとみせることで、顔の表情が明るく見える等々の大切さがわかってくるようになりました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。