スマートフォンやカメラ付携帯電話の普及で日常的に写真を撮る機会も増えましたよね。景色や料理に次いで、ペット等の"動物フォト"も人気です。

公益財団法人東京動物園協会が、2016年1月、1都6県に住む20～80代の男女各200名、計400名を対象に行った「日常生活における写真撮影」に関するアンケート調査によると、いい写真が撮れそうだと思う場所の全体1位は「海」54.3％、2位「山」53.5％となりました。

そして女性は男性に比べ「動物園」「水族館」「遊園地、テーマパーク」「飲食店」などの施設を多く回答しています。

男性には「雪の動物園の風景」が人気

「動物の写真が好きか」という質問に対しても、82.5％が「好き」と回答。飼っているペットや街で出会った動物などを自分で撮影したり、SNSに載っている動物の写真や、本などを見て楽しむ人、多いですよね。

それでは、冬に動物園で写真を撮るとしたら、どんな写真がいいのでしょうか？

男性のTOP5は、
1位　雪の動物園の風景
2位　たくさんのペンギンが並んでいる様子
3位　雪の積もったサル山のサル
4位　冬毛でもこもこになったリス
5位　厚着をした子供が動物を見ている様子

女性のTOP5は
1位　たくさんのペンギンが並んでいる様子
2位　冬毛でもこもこになったリス
3位　水の中を元気に泳ぐホッキョクグマ
4位　雪の動物園の風景
5位　雪の積もったサル山のサル

現在、東京動物園協会では「ほっとフォトコンテスト」を開催中。都立動物園・水族園（上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園）で、2016年1月7日～3月6日までに撮影した写真を公式サイトから応募すると、「Canon EOS Kiss X8i　ダブルズームキット」などが当たります。

テーマは「冬の動物園＆水族園のほっとな瞬間」。大人の部と子供の部に分かれているので親子で応募するのも面白いですね。

詳細はキャンペーンサイトから。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。