ウエディングドレスが着られない、子供とプールに行けない... タトゥー入れた女性たちの悲痛な叫び

タトゥー 刺青

一生後悔しないって言い切れる?

若気の至りで後悔した話はよく聞きますが、タトゥーはその中でも最も後悔度が高いもの。若い時に軽い気持ちでいれたタトゥーが「黒歴史」になることは多いようです。

タトゥーを入れることへの抵抗が低いと言われるアメリカでさえ、実際にはタトゥーに「教養がない」「品がない」、もっとはっきりいうと「犯罪予備軍や下流階級の人が入れるもの」というイメージがあるようです。アメリカではタトゥーを体に入れている人の17%が後悔しているとも言われています。

「なんでママの腕にはちょうちょがいるの?」

日本社会ではタトゥーに市民権はありません。温泉やプールに入れないなんてナマチョロイ不便さでは済まされません。就職、新しい恋愛、結婚式、結婚生活、出産・育児など、人生の重要な局面で自分の体に刻まれたタトゥーを後悔する女性は後を絶ちません。

過去6年間で800人のタトゥーやアートメイク除去手術をしてきたシロノクリニックによると、除去の希望をしにくるのは20~30歳代が大半。特に20歳代は全体の48%を占めていました。

20代といえば、就職などを経て社会との関係も密になり、交友関係や生活もどんどん変わる時期です。結婚を意識したお付き合いをする人も多いでしょう。結婚して子どもができれば、一緒にプールや健康ランド、アミューズメントパークなどに出かけて思いきり楽しみたいですよね。

そんな輝かしい時期に、タトゥーが原因で陰りができてしまったら――。 実際にタトゥーを入れ、後悔した女性たちの声を集めてみました。

・耳の裏に入っています。結婚式の時に初めて後悔しました。今レーザーで消しているところです。
・転職を機に消そうと決めました。夏場でも七分袖や長袖を着るなど隠すことに苦労することが多かったです。彼氏の親の前でも隠さなくてはいけないなど、堂々とできない事にも疲れました。
・ただの馬鹿だった。後悔したのはウェディングドレスの時、温泉の時、プールの時。1番はしゃべる様になった子どもとのお風呂の時。
・プールにも温泉にも連れて行ってあげられず、子どもの友だちに見られてしまったら裏で何を言われるかわからない。なんてかわいそうなことをしてしまったんだろう。
・子供が産まれて後悔しました。まだ赤ちゃんだからいいけど、しゃべりだしたら、旦那の親に言われたりするのが怖い。

やはり1番の後悔ポイントは出産育児のようです。無邪気に「なんでママの腕にはちょうちょがいるの? 大きくなったら○○ちゃんにもくる?」と聞かれ胸を痛めた女性の話もありました。

中には隠して入浴施設を利用していたけど、スタッフに気付かれて注意され、小さな娘さんともども退場させられたという女性の体験談もありました。楽しい時間を奪われ、恥ずかしい思いをさせされ娘さんがかわいそうですね。

人間の価値観とは変化していくものです。特に大切な人、守りたいものができたときは大きく変わります。タトゥー除去にはお金も相当かかりますし、完全にキレイに戻すのは不可能とも言われています。とても人には見せられないひどい傷痕が残ることもあるようです。

あるドクターは話します。「タトゥーよりもタトゥー除去による体への負担や傷痕の方がデメリットになることもある。タトゥー除去をおすすめしないこともある」。タトゥーの黒歴史は簡単にはリセットできないようです。

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