2015/11/ 3

池袋に「泊まれる本屋」誕生! 訪日観光客・国内旅行者向けホステル「BOOK AND BED TOKYO」

2015年11月5日に「BOOK AND BED TOKYO」がオープン。「泊まれる本屋」がコンセプトの、訪日外国人観光客や国内旅行者をターゲットとしたホステルです。

最高に幸せな「寝る瞬間」を提供

「読書をしてたらいつの間にか夜中2時になってて、もうあとちょっとだけってまぶたが重くてたまんない中も読み続けてたら、いつの間にか寝てしまった」というような、誰もが一度は経験しただろう最高に幸せな「寝る瞬間」体験を提供する「泊まれる本屋」が池袋に誕生します。

内装デザインは谷尻誠さん・吉田愛さん率いる「SUPPOSE DESIGN OFFICE」、ブックセレクトは「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」が担当。ゆったりくつろぎながら本を読めるロビースペースに、客室も兼ねた長く連なる大きな本棚が用意されています。

宿泊場所は本棚の中で眠れる「BOOKSHELF」と、より集中した環境で泊まれる本屋を体験できる「BUNK」の2種。さらにそこから、部屋の大きさを「STANDARD」「COMPACT」の2つから選択できます。電源やブックライト、Wi-Fiも完備されています。

宿泊せずにBOOK AND BED TOKYOの空間を気軽に楽しめる「デイユースプラン」も11月9日からスタート予定。書籍の購入はできません。詳細は公式サイトへ。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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