イオンレイクタウンmori（埼玉県越谷市）の1階噴水広場特設会場で、2015年8月12日から18日までの1週間、各地のかき氷が集合する「ご当地かき氷祭り」が開催されます。

初出店かき氷もぞくぞくとやってくる

今年で3年連続となるフードイベントで、8店舗30種以上のかき氷が勢ぞろい。ご当地からスタッフがやってくるため本店さながらのおいしさを楽しめる人気企画です。

初出店となるピカタの森駒ケ岳牛乳の「ミルクde雪氷」は、函館三大牛乳のひとつ駒ケ岳牛乳で作った氷玉を削りだし、自家製ヨーグルトとベリーソースで仕上げた一品。口内でとろけだす食感がたまりません。同じく初出店の、地元越谷産いちごを旬の時期に凍らせてオリジナルのかき氷機で削りだして練乳入りのクリームとソースで食べる、越谷市物産展示場「いちご雪」も注目です。

他にも、古き良き日本のかき氷を楽しめる富士山天然氷蔵元不二 巣鴨「雪菓」（せっか）の「富士山天然氷かき氷」や、自家製お濃茶シロップがたっぷりかけられたお濃茶スイーツ「雷一茶」の「お濃茶宇治金時」、フルーツ果汁を練りこんだ氷玉を削ったMEGA KING（メガキング）の「デカ盛台湾かき氷」などが初登場します。

1日100杯限定のレアかき氷が「アラスカの流氷かき氷」。食品許可取得済みの食べられる天然氷河の氷は硬度も高く、天然氷同様にふわふわの食感に。流通量が少なく高額なため、かき氷になることはまずない限定品とのことです。見かけたら絶対にチェックを。

他にも南は沖縄まで日本各地からかき氷が集まります。なかなか行く機会がないあの場所のかき氷、食べてみる絶好のチャンスですよ。

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