過去最多1028点の出品酒が集まる、世界で唯一の日本酒だけのコンペティション「SAKE COMPETITION　2015」の表彰式が、2015年9月14日、東京プリンスホテル 鳳凰の間（東京・芝公園）で行われます。

この表彰式の後、「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「Free Style 部門」の全4部門の入賞酒をふくむ、160銘柄以上の日本酒が好きなだけ飲めるイベント「蔵元を囲む会」が行われます。

日本酒好きにはたまらないイベント

今年で4回目を迎える「SAKE COMPETITION　2015」には、日本全国335蔵が参加。過去最多となる1028点が出品されています。14日には、頂点となる"世界一おいしい日本酒"が発表されます。直後に行われる「蔵元を囲む会」では、受賞したての"世界一の味"を思う存分楽しむことができます。

参加方法は、会場でグラスをもらい、好きな酒を飲むだけ。人気の日本酒は早々になくなってしまう可能性があるのでお早目に。飲みすぎには注意し、会場内の給水所で水を摂りながら楽しみましょう。

参加予定蔵元は、昨年の第1位の「写楽」「山和」「東洋美人」「廣戸川」、歴代第1位の「十四代」「磯自慢」「飛露喜」「雨後の月」。

そのほか、「伯楽星」「鳳凰美田」「作」「醸し人九平次」「南部美人」「八海山」「獺祭」「酔鯨」「紀土」「天明」「府中誉」「白鶴」「日本盛」「宝剣」「陸奥八仙」「播州一献」「一白水成」「松の司」「萩の鶴」「醴泉」「美丈夫」「東一」「月桂冠」「明鏡止水」「雪の茅舎」「いづみ橋」「来福」「寒紅梅」「三井の寿」「雁木」「早瀬浦」「天狗舞」「開運」などです。

時間は19時～21時。価格は8500円（軽食代含む）。定員は800人。チケットはなくなり次第終了なのでお早目に。

申込み等は公式サイトから。

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