2013/8/ 2

ご当地の「缶詰」「ドレッシング」が300種 魅惑の缶詰ワールドへようこそ

埼玉県越谷市の商業施設「イオンレイクタウン」内のご当地食ミュージアム「JAPAN FOOD MARKET(ジャパンフードマーケット)」では2013年8月1日から10月末まで、「ご当地缶詰コレクション」および「ご当地ドレッシングコレクション」が開催されています。

缶詰だけでフルコースも完成しちゃう豊富な品揃え

期間中は、北海道から沖縄まで日本各地の「缶詰」と「ドレッシング」が大集合。"机に忍ばせるグルメ"をテーマにした「ご当地缶詰」は、そのまま食べられる150種以上がラインアップされます。てっぽう汁(北海道)、明太子(福岡)、牛すじどて煮(大阪)といったおなじみの地域食から、「大間のマグロの缶詰」(青森)、「黒毛和牛コンビーフ」(愛媛)といった高級食材、熊(北海道)、蜂の子(長野)などの珍しい食材まで、バラエティ豊かな品揃え。

「ご当地ドレッシング」は"野菜を食べる"というテーマのもと、ご当地メーカーをはじめ、農園、ホテル、レストラン、醤油味噌蔵など多様な作り手によるドレッシングやマヨネーズ、味付け調味料など150種以上が集められます。ヨーグルトなどにかけても楽しめる「さくらんぼ」(山形)、「マンゴー」(宮崎)などフルーツ素材のドレッシングから、「のりドレッシング」(宮城)、「さんしょうドレッシング」(兵庫)などグルメ通の大人も唸るドレッシングまで、素材の味を生かした商品が並びます。

ご当地メーカーの思いとアイデアが詰まった、"ちょい足し"するだけで食卓が楽しくなる逸品。お気に入りを探しに足を運んでみては。

営業時間は10時から21時まで。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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