東京バーゲンマニアが、2011年12月20日から2012年1月16日まで行った「福袋レポーター大募集」キャンペーンで集まった優秀レポートをご紹介します。優秀レポーター・まちむすめさんは、大人女子の必勝福袋を伝授してくれました。

福袋にハマるわけ。感動と挑戦でHappyになろう！

優秀レポーター：まちむすめさん

ファッションから食品まで12の福袋を購入

購入した袋数は12、使った金額は18万円福袋。行列に並んで15年。成功と失敗を繰り返し、それでも必ず福袋に並ぶ。なぜ魅了されるのでしょうか。理由は簡単、頑張った分だけお得な思いをしたり、喜びや感動を味わえるからに違いありません。

今回私は元旦に六本木ヒルズ、2日に銀座のデパートめぐり。毎年購入しているお気に入りのブランド＋アルファが基本。確実に喜びを味わいつつ、新しい期待感があるのだ。

写真2枚目は私が愛してやまない「ランゲージ」というブランド。モデルさんにも愛用者が多い、かわいいデザインが揃うお店。ここの福袋は1万円で毎年11万相当の服が入っておりオトク感が高い。

この他に、ロートレアモンやナラカミーチェの福袋でオフィス用の服を調達。スタンダードで使いやすいものが毎回入っているので安心して購入できるブランド。タイツやストッキングの福袋もおすすめ。私は毎回フクスケの福袋を購入。約15000円相当のフットウエアが幅広く入っている。

今は奇抜な商品は少なく、使いやすいものが入っている傾向が強いので「福袋はいらないものが多い」と渋っている方にもぜひおすすめしたい。

食品の福袋だって面白い。もちろんお得なものが多く、最近は中身をちゃんと公開して販売されているので安心して自分で納得してお金を出す傾向がある。今回私は生ハムのお店で2000円の福袋を買ったが、普段購入しないような商品を味わえて新しい発見と感動を味わえた。

福袋は楽しい。挑戦する前向きな姿勢と開けたときの感動は1年の幕開けにふさわしいのではないかと思う。