2011年7月19日、メンズ館に生まれ変わるため一時休業に入っていた有楽町阪急。リニューアルオープン日が、10月15日に決まりました。
その名も「阪急MEN'S TOKYO」。「ジェットセッター」をキーワードに、ビジネスでもプライベートでも世界を旅することを楽しむ大人の男たちへ、旅先での時間をよりスマートでラグジュアリーなものにするスタイルを発信します。
地下1階から8階までのフロア構成で、1階から3階までが「ジェットセッタースタイル」フロアになります。
1階は「ハイエンドラゲージ&レザーグッズ、アクセサリーワールド」。「グッチ」、「プラダ」、「トム フォード」、「ボッテガ・ヴェネタ」のメンズバッグと革小物、アクセサリーをセレクトしたブティックや、「ゴヤール」のメンズストアが登場。また、「ダミアーニ」、「ショーメ」、「ショパール」などのブランドを編集した世界初のメンズジュエリーコーナーや、エントランス付近にコスメティック&フレグランスコーナーも設置します。
1階フロアイメージ
2階は「リゾート&カジュアルスタイルワールド」。今秋からメンズラインが本格的にスタートする「ジミー チュウ」や、2012年春に新たにデザイナーを迎え、世界初のメンズブティックとなる「トラサルディ 1911」、日本再上陸となる「ヴェルサーチ」など、話題のブランドが日本最大級の品ぞろえで登場します。
3階は「ドレスアップ スタイルワールド」。世界初の「フェンディ」メンズフルラインアップのショップが出店するほか、ニューヨークの店舗デザインを再現した「トム ブラウン」、「エトロ」初のシューズ、バッグコーナーなど、スペシャルなショップが多数出そろいます。
そのほか、職人が店内で組み立て作業をする自転車ショップ「ザ・パーク」、イギリスの雑誌「モノクル」がプロデュースする世界初のカフェ「モノクルカフェ」など、多彩なショップが出店。この秋から、有楽町が「大人のイイ男」出没スポットに生まれ変わりそうです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。