松屋銀座は、2011年6月1日から28日まで「GINZAの百傘会(ひゃくさんかい)」を開催します。会場は1階スペース・オブ・ギンザ。
毎年梅雨の季節恒例のイベント。レイングッズを多数販売するだけでなく、吹き抜けの天井から色とりどりの傘が数百本つるされ、買い物客、見物客でにぎわう名物催事です。
バイヤーおすすめ「松屋オリジナル傘」(7350円)
マリンテイストの「レインポンチョ」(6195円)
今年は震災の影響で、安全面を考慮し傘をつるすディスプレイは行われませんが、会場全体で約3000本もの傘が大集合。「ハピネスリゾート」をテーマに、「ヒーリング&パワーチャージ」、「バイヤーがおすすめする『GINZAの定番・新定番』」、「インポート傘・デザイナーズ傘特集」の3カテゴリーに合ったレイングッズや日傘がそろいます。原発事故があって雨に少しでも濡れたくない、との思いからか、前年比2倍以上の売れ行き(4月時点)というレインコートは、例年よりバリエーション豊かに展開されます。
また、8日から14日までは「雨傘カスタマイズフェア」を実施。4タイプ77色の傘の長さ、持ち手、タッセル(房)をカスタマイズした傘(無地7350円、柄プリント8400円)を購入できます。21日までは、3階婦人靴売り場でレインパンプス・レインブーツを特集する「レインガーデンズ」を開催します。