〜8割以上が「今後も英会話学習を続けていきたい」と回答〜

2024年4月25日

 

【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108011/202404239869/_prw_PT1fl_QH8st4Z9.png】

 

ビジネス特化型オンライン英会話事業「Bizmates」（https://www.bizmates.jp/）を展開するビズメイツ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：鈴木 伸明 、以下「当社」と言う。）は、子育てを理由に仕事を離れた後の復職時の就職活動で、自身の英会話スキルを活用できる仕事を探し、実際に英会話スキルを活用する仕事に復職した女性423名を対象に子育てママの復職に関する実態調査を実施しました。

 

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■86.1%が、英会話スキルを持っていることが復職に「有利に働いた」と実感

「Q1.あなたは、英会話スキルを持っていることが復職に有利に働いたと感じますか。」（n=423）と質問したところ、「非常にそう思う」が41.9%、「ややそう思う」が44.2%という回答となりました。

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・非常にそう思う：41.9%

・ややそう思う：44.2%

・あまりそう思わない：8.7%

・全くそう思わない：1.9%

・わからない/答えられない：3.3%

 

■復職の際の英会話スキル、「日常の身近な話題に関して簡単な受け答えができる」が32.1%で最多

Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q2.あなたは、復職の際、どの程度の英会話スキルを持っていましたか。」（n=364）と質問したところ、「日常の身近な話題に関して簡単な受け答えができる」が32.1%、「限られた話題の中で自らの意見を述べることができる」が27.2%という回答となりました。

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・日常の身近な話題に関して簡単な受け答えができる：32.1%

・限られた話題の中で自らの意見を述べることができる：27.2%

・幅広い話題の中で積極的に会話ができる：19.0%

・挨拶や自己紹介ができる：13.6%

・複雑かつ抽象的な話題の中で、問題なく会話ができる：6.9%

・その他：0.5%

・わからない/答えられない：0.8%

 

■英会話スキルが有利に働いた点、「履歴書にスキルとしてアピールできた」や「職種の選択の幅が広がった」など

Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q3.あなたは、どのような点でご自身の英会話スキルが有利に働いたと思いますか。（複数回答）」（n=364）と質問したところ、「履歴書にスキルとしてアピールできた」が58.0%、「職種の選択の幅が広がった」が41.2%、「勤務形態（フルリモートなど）の選択肢が広がった」が38.2%という回答となりました。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404239869-O4-Hiy7d35D】

・履歴書にスキルとしてアピールできた：58.0%

・職種の選択の幅が広がった：41.2%

・勤務形態（フルリモートなど）の選択肢が広がった：38.2%

・キャリアアップにつながった：32.1%

・収入アップにつながった：16.8%

・その他：0.8%

・わからない/答えられない：1.6%

 

■「海外勤務など希望の働き方を得られた」や「昇格した」などの回答も

Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、ご自身の英会話スキルが有利に働いたと思う点があれば、自由に教えてください。（自由回答）」（n=358）と質問したところ、「海外勤務など希望の働き方を得られた」や「昇格した」など209の回答を得ることができました。

 

＜自由回答・一部抜粋＞

・42歳: 職場で一目置かれるようになった。

・32歳: 外国人との交渉がスムーズにできる。

 

・41歳: 復職するときに英会話スキルが有利になり、条件のいい仕事につくことができた。

・44歳: 昇格した。

・43歳: 海外勤務など希望の働き方を得られた。

・44歳: 交渉が上手くいき、自分の評価アップにもつながった。

・37歳: 望む場所に配属された。

 

■英会話学習を始めたきっかけ、「将来、海外で働きたいため」や「業務で必要だったため」など

「Q5.あなたが英会話学習を始めたきっかけを教えてください。（複数回答）」（n=423）と質問したところ、「将来、海外で働きたいため」が36.2%、「業務で必要だったため」が32.6%、「転職のため」が31.2%という回答となりました。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404239869-O5-V5e2k90s】

・将来、海外で働きたいため：36.2%

・業務で必要だったため：32.6%

・転職のため：31.2%

・昇進や昇格などのキャリアアップのため：29.3%

・人脈を広げるため：24.8%

・目的はないが、汎用性が高いスキルだと思ったため：20.1%

・情報収集の幅を広げるため：9.9%

・その他：2.4%

・わからない/答えられない：6.1%

 

■英会話学習を始めた時期、「10代後半～20代前半」が29.3%で最多

「Q6.あなたは、英会話学習をいつ頃始めましたか。」（n=423）と質問したところ、「10代後半～20代前半」が29.3%、「20代後半～30代前半」が27.2%という回答となりました。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404239869-O6-jwU2NuCa】

・10代前半かそれ以前：18.7%

・10代後半～20代前半：29.3%

・20代後半～30代前半：27.2%

・30代後半～40代前半：15.6%

・40代後半以降：4.7%

・わからない/答えられない：4.5%

 

■英会話の学習方法、「英語学習アプリ」や「オンライン英会話」などが上位に

「Q7.あなたが行った英会話の学習方法を教えてください。（複数回答）」（n=423）と質問したところ、「英語学習アプリ」が37.6%、「オンライン英会話」が31.2%、「総合英語学習テキスト」が30.3%という回答となりました。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404239869-O7-F1Wvr72K】

・英語学習アプリ：37.6%

・オンライン英会話：31.2%

・総合英語学習テキスト：30.3%

・ドラマや映画：26.2%

・英語コーチングサービス：25.8%

・英会話教室：22.2%

・YouTube：19.4%

・外国人の友達との会話：16.8%

・音楽：9.7%

・ラジオ：9.5%

・X（旧Twitter）やInstagramなどのSNS：8.7%

・その他：2.6%

・わからない/答えられない：6.1%

 

■81.1%が、今後も自主的に英会話の学習を「続けていきたい」と回答

「Q8.あなたは、今後も自主的に英会話の学習を続けていきたいと思いますか。」（n=423）と質問したところ、「非常にそう思う」が36.9%、「ややそう思う」が44.2%という回答となりました。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404239869-O8-pn16A7RK】

・非常にそう思う：36.9%

・ややそう思う：44.2%

・あまりそう思わない：11.3%

・全くそう思わない：3.1%

・わからない/答えられない：4.5%

 

■今後も英会話の学習を続けていきたいと思う理由、「今後も英語スキルの需要は高まっていくから」や「自身のキャリア形成に活かしたいから」など

Q8で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q9.今後も英会話の学習を続けていきたいと思う理由を教えてください。（複数回答）」（n=343）と質問したところ、「今後も英語スキルの需要は高まっていくから」が54.8%、「自身のキャリア形成に活かしたいから」が46.1%、「世界中の人とコミュニケーションを取りたいから」が41.4%という回答となりました。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404239869-O9-ZB1xkfQa】

・今後も英語スキルの需要は高まっていくから：54.8%

・自身のキャリア形成に活かしたいから：46.1%

・世界中の人とコミュニケーションを取りたいから：41.4%

・将来的な海外生活・海外就職の可能性に備えたいから：37.9%

・英語圏の映画、音楽、文学を楽しみたいから：27.4%

・子どもに英会話の重要性を教え、学習をサポートしたいから：20.1%

・その他：0.3%

・わからない/答えられない：0.0%

 

■まとめ

今回は、子育てを理由に仕事を離れた後の復職時の就職活動で、自身の英会話スキルを活用できる仕事を探し、実際に英会話スキルを活用する仕事に復職した経験がある女性423名を対象に、子育てママの復職に関する実態調査を実施しました。

 

まず、約9割が、英会話スキルを持っていることが復職に「有利に働いた」と感じており、復職の際の英会話スキルレベルとしては、「日常の身近な話題に関して簡単な受け答えができる」が32.1%で最多となりました。英会話スキルが有利に働いた具体的な点としては、「履歴書にスキルとしてアピールできた」（58.0%）や「職種の選択の幅が広がった」（41.2%）などが挙がりました。また、「将来、海外で働きたいため」（36.2%）「業務で必要だったため」（32.6%）などが、英会話学習を始めたきっかけのようです。さらに、今後も英会話の学習を続けていきたいと回答したのは８割以上に上ります。

 

今回の調査では、復職において英会話スキルが大きなアドバンテージとなることが明らかになりました。出産後のキャリアを考える女性にとって、英会話スキルを身につけることは、多様な働き方やキャリアアップに繋がるのではないでしょうか。

 

■ビジネス特化型オンライン英会話「Bizmates」とは

Bizmatesは、「ビジネスで成果をあげるために必要な5つの素養を高める」ビジネス特化型オンライン英会話学習プログラムです。多彩なビジネス経験を持つ一流のトレーナー陣によるレッスンで、ベースとなる「英語力」に加え「コミュニケーション力」「リーダーシップ」「ダイバーシティ」「パーソナリティ」といった5つの素養を総合的に高めます。

さらに、オンラインレッスンの学習効果を最大化させるために、プロの日本人英語学習コンサルタントが最適な学習法をご提案し、課題解決に向けて伴走する「Bizmates Coaching」を提供しています。

 

　オンライン英会話「Bizmates」：https://www.bizmates.jp/

　オンラインコーチング「Bizmates Coaching」：https://www.bizmates.jp/coaching/

 

■調査概要

調査概要：子育てママの復職に関する実態調査

調査方法：IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間：2024年4月5日〜同年4月8日

有効回答：子育て後の復職時の就職活動で、自身の英会話スキルを活用できる仕事を探し、実際に英会話スキルを活用する仕事に復職した経験がある女性423名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

 

≪利用条件≫

1　情報の出典元として「ビズメイツ株式会社」の名前を明記してください。

2　ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL：https://www.bizmates.co.jp/

 

 

■ビズメイツ株式会社とは

グローバルタレントと企業の成長支援を担うテックソリューションカンパニーです。ビジネス特化型オンライン英会話「Bizmates」、外国籍ITエンジニアの転職エージェント「G Talent」、グローバルIT人材に特化した採用/転職プラットフォーム「GitTap」、そして外国人向けビジネス特化型オンライン日本語会話「Zipan」の提供を通して、国内と国外双方のグローバルタレント、および日本企業の成長を支援しています。

 

【会社概要】

会社名：ビズメイツ株式会社（英名：Bizmates, Inc.）（コード番号：9345　東証グロース市場）

代表：代表取締役社長　鈴木 伸明

本社：東京都千代田区神田須田町1-7-9 VORT秋葉原maxim10階

設立：2012年7月3日

URL：https://www.bizmates.co.jp/

　

【事業内容】

1.ランゲージソリューション事業

・オンラインビジネス英会話「Bizmates」：https://bizmates.jp/

・オンラインビジネス日本語会話「Zipan」：https://www.zipan.biz/

 

2.タレントソリューション事業

・外国人ITエンジニアの転職エージェント「G Talent」：https://gtalent.jp

・グローバルIT人材に特化した採用/転職プラットフォーム「GitTap」：https://www.gittap.jp/client

 

【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108011/202404239869/_prw_PT2fl_xS68X802.png】