2026/3/ 2

スイーツは"ご自愛上手な人"ほど購入。モンテールが「スーパー・コンビニ スイーツ白書 2026」を大発表《編集部レポ》

洋生菓子を製造・販売するモンテールは、2026年2月26日に「スーパー・コンビニ スイーツ白書 2026」を発表しました。

2007年から発表している「スーパー・コンビニ スイーツ白書」は、スーパーとコンビニで販売している洋生菓子について、意識や楽しみ方をインターネットで調査し、その経年変化をまとめたもの。

都内で行われたメディア説明会では、担当者が最新の調査結果を詳しく解説しました。

スイーツを食べることがセルフケアに

人気のスイーツは、19年連続で1位が「シュークリーム」(70.2%)、2位は「プリン(45.3%)、人気の食感は11年連続で1位が「なめらかな」(38.6%)、昨年に続いて2位が「ふわふわ」(33.4%)と、安定した人気の高さを示す結果に。

スイーツ1商品あたりに使う平均金額は、昨年から8円増えて「227円」と過去最高値を更新しました。スイーツ作りに欠かせないメインの原材料、小麦・卵・乳製品の価格高騰が止まらず、単価の上昇につながったと分析しています。

そして今年新たに調査したのは、"気分とスイーツの関係性"について。人々にとってスイーツはどのような役割と効果を果たしているのか、"スイーツの多様な楽しみ方"を発表しました。

スイーツを食べるときの気分について、上位3つが「うれしいとき」(37.4%)、「自分を褒めてあげたいとき」(35.0%)、「達成感・充実感があるとき」(28.2%)。さらに、20~30代では「自分を褒めてあげたいとき」が1位を獲得するなど、ポジティブな気分が上位に並ぶ結果になっています。

また、週に1回以上スイーツを購入する人の割合を見てみると、自分の機嫌をとるのが得意な人は60%、苦手な人は36.5%という結果に。

そんな結果に注目したのは、東京大学大学院 経済学研究科の講師の元木康介氏です。

「例えば、一日を『今日は嫌な日だった』と終わらせるのではなく、『今日はよく頑張った日だから回復が必要な日だった』と捉え直すことで、少し休む・気分転換する・甘いものを楽しむといった、そのときの自分に合った行動を選びやすくなる。こうした捉え直しを通じて、スイーツを取り入れることが自分の機嫌を整え、前向きに回復させるセルフケアにつながっていることを示している」と、"ご自愛上手な人"のスイーツを食べる習慣を分析。

多様化している現状から、スイーツを「嬉しいときも疲れたときも大切なイベントでもなんでもフィットする万能な食品」と表しました。

会の終盤には、3月1日からいちごスイーツ専門店「ICHIBIKO」とコラボレーションしたスイーツを期間限定で発売することも発表。

白書で上位にランクインしたシュークリームやプリンをはじめ、みずみずしく甘酸っぱい苺の美味しさを堪能できる、全4種類のスイーツが3月1日から登場しています。

(東京バーゲンマニア編集部)

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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