2014年3月12日、松坂屋上野店の食品フロアは「ほっぺタウン」として17年ぶりにリニューアルが行われます。本館1階の和・洋菓子の売り場は、リニューアルに先駆けて2月5日にオープンします。

スイーツの「町」化

売場は「1丁目 洋菓子の森」、「2丁目 お江戸新町」、「3丁目 和菓子の里」の3つの町で構成。新規の約20ブランドを含む約40店舗がオープンします。

「大人のおもたせ（手土産）」をテーマにした「1丁目 洋菓子の森」では、パティシエが常駐しオーダーメードケーキも注文できる「新宿高野」、バームクーヘンの量り売りを行う「ユーハイム」などが上野店限定商品を販売。

そのほか、東京の老舗や下町ブランドが集まる「2丁目 お江戸新町」では「＜深川＞ 伊勢屋」、伝統ある和菓子の老舗を「3丁目 和菓子の里」には「菓匠 みとわ produced by 菓匠 三全」などがオープン。

各店舗からオープニングを記念した約50種類の限定商品が販売される予定です。一部店舗は3月12日のオープンですのでご注意を。

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