銀座開店から88周年を迎える、銀座でもっとも古い百貨店「松屋銀座」が12年ぶりの大リニューアルを完了し、2013年9月14日、新生・松屋銀座としてオープンします。今回の改装の対象フロアは、B1F~4F、6F~7F。
靴といえば松屋銀座 欲しい靴見つかる
今回のリニューアルで1番の注目は、シューズのラインアップ。2階のインポートブランドを中心に、レディースシューズの品揃えが国内外問わず充実し、展開規模は以前の約2倍になりました。
初登場となる「ロジェ ヴィヴィエ」や「シャーロット オリンピア」をはじめ、感度の高い女性に人気の「ジミー チュウ」などのシューズアイテムは、銀座・有楽町エリアで一番の品ぞろえです。特に「ロジェ ヴィヴィエ」は、いま世界中の女性に愛されているブランドのひとつです。
また、「ルイ・ヴィトン」も1階~3階の3フロアに増え、日本初のフルカテゴリーショップになりました。旅行鞄をはじめレザーグッズ、小物類、プレタポルテ、アクセサリーはもちろんのこと、ヴィトンのシューズも他にはないラインアップがそろいます。
シューズ以外にも、ファッションとデザインにこだわりのある30~40代女性をターゲットとした新ブランドやコーナーも強化。バレリーナシューズで有名なフランスのブランド「レペット」や、英国キャサリン妃が婚約会見で着用したことで有名になった「イッサ」など、銀座の女性が満足するブランドがそろいます。
女性の心をとらえて離さないラインアップで、銀座のお買物に新たなシーンが生まれそうです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。