6月から夏にかけ、湿気の多い梅雨やどんどん強まる紫外線で、肌ストレスは高まる一方です。物理的な刺激だけでなく、イライラや気温差等で寝不足も肌へのストレスが高まる原因でしょう。

もしこの時期、いつものスキンケアで思うような肌が手に入れられないようであれば、「時計美容」の考え方を取り入れるのもひとつの手です。

タッチングも朝と夜で使い分け

「時計美容」とは、化粧品ブランドの「アテニア」が独自に研究、調査の結果生まれた、適切な朝ケアと夜ケアにより"24時間体制"で美肌を作るスキンケア方法のこと。

医療の分野でも活用されているアンチエイジングの最先端研究である時計遺伝子に着目すると、これまでのように昼と夜を「点」で捉えず、24時間の体と肌の変化に合わせて適切なスキンケアをすることこそが、睡眠中の肌再生力を最大限に引き上げることが分かったのです。

数々のリサーチと研究を重ねてきたアテニアは、「時計遺伝子」はアンチエイジングに重要だと話します。

「日中の過剰なストレスはこの切り替えを妨げ、夜の眠りの質を下げてしまいます。美や健康に欠かせない睡眠は夜のことだけだと考えがちですが、実は時計遺伝子に従って、その準備はすでに朝から始まっているといえます」

この「時計遺伝子」に着目し、24時間体制で美肌づくりをする、2つの「時計美容」スキンケアラインです。

「ドレスリフト」（2743円～4320円）は、年齢とともに下降・平坦化する肌構造の研究を追求し、若々しい印象を保つための新アプローチ"3D美肌美容"を構築するスキンケアアイテムです。配合されている、「クインスシードエキス」（肌の伸縮性・弾力UP）と「発酵コラーゲン」（肌の厚み・弾力UP）で肌にハリや弾力を与えて、若々しさを印象づける立体的な表情を保つことができます。

「プリマモイスト」（1512円～3240円）は、コラーゲンやヒアルロン酸につぐ第三の美容成分と呼ばれる最先端保湿成分「プロテオグリカン」（保水・弾力機能でうるおいを増産）が、体内の水分と結合してうるおいの弾力を育成。さらに浸透を高める独自成分（ハイドロパワーカプセル、海洋性ハイドロセラミド）が、乾きを知らない「うるおいスパイラル」をつくり出します。

2ラインとも、化粧水の後、朝は日中用保湿乳液、夜は夜用保湿クリーム・ジェルを使い分けることで、最適な成分や機能性アロマの効果を十分に感じることができます。

また、美肌効果を最大限に引き出すには、タッチングも重要。手のひらの体感を利用した独自のタッチングメソッドは朝と夜でやり方を変えることで、「時計美容」の効果をぐっと高めてくれます。

時計美容の詳細や、30秒でできるタッチングのやり方は専用サイトから。10年後後悔しない肌づくりは今のうちから。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。