公益財団法人 JKA 広報部 報道室 【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105628/202303184067/_prw_PT1fl_adm8pquo.png】 3月17日、エジプト・カイロで開催されている2023UCIトラックネーションズカップ第2戦の女子ケイリンにおいて佐藤水菜選手が金メダル、男子スプリントにおいて太田海也選手が銅メダルを獲得しました。 女子ケイリン ・佐藤水菜(神奈川・114期/チーム楽天Kドリームス) 優勝 ・佐藤水菜選手(神奈川・114期/チーム楽天Kドリームス) 前回同様「自分が勝つ」という気持ちをもっていたが、その中でも強い選手が多かったので、1戦1戦大事にして戦いました。しっかりと優勝できて嬉しいです。 (2大会連続金メダルとしての感想は)2大会しっかりと自分が記録を残せたことで、世界選手権に向けて良い準備が出来ていると思います。 (今後の目標としては)今後は直近にアジア選手権が控えているので、まずはそこでアジアチャンピオンの座を守り、世界選手権では女王の座を奪えるように頑張ります。 男子スプリント ・太田海也(岡山・121期/チーム楽天Kドリームス) 第3位 ・太田海也選手(岡山・121期/チーム楽天Kドリームス) ケイリン・スプリントでも3位で嬉しいです。ネーションズカップ第2戦ということで、心の持ちようが大変だったが、上手くクリアでき、次走るときはもっと強くなれているんじゃないかと気持ちの持っていき方が今回わかったので、とても収穫の多い大会でした。 3位を多くとったからこそ、金メダルが欲しいとさらに思うようになりました。 今後の目標はチームジャパンとしてパリオリンピックに向けてしっかり自分自身強くなりチームとしても強くなるために頑張ります。 2023UCIトラックネーションズカップ第2戦 エジプト(カイロ)のメダル獲得競技 ・男子ケイリン 中野慎詞 金 太田海也 銅 ・女子ケイリン 佐藤水菜 金 ・男子スプリント 太田海也 銅 ・男子チームスプリント 銅 長迫吉拓 太田海也 小原佑太 紙面等で写真を掲載する際は、以下URLよりダウンロードしてください。 写真を使用する際のクレジットは「(公財)JKA提供」を入れてください。 なお、写真に関しては、現地オフィシャル写真での提供となりますので、ご質問にはお応えいたしかねます。ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。 https://63.gigafile.nu/0517-88204d8bb96968468cb22cba6af9fcd5
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
「半径100メートルの面白さ」が見つかる地域と街のニュース・コラムサイト
毎日更新! オリジナル動画、記者会見やイベント映像もお届け