2020年12月19日から2021年4月4日まで、横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区八景島)にて、「深海生物まつり」が開催されています。
関東最大級のラインアップ
海水温が下がる冬の時期は深海生物たちが浅海へとやってくるため捕獲される機会が増え、水族館に希少な深海生物が集まってきます。シーパラでは漁師さん協力のもと、50種500点以上の深海生物が展示されています。毎週新たな深海生物が捕獲されるため、ミツクリザメやラブカ、メンダコなどの希少な生物の生きた姿を見ることができるかも......?
深海生物を実際に食べることができるイベントも開催中です。うみファームで捕まえたタカアシガニは、バーベキューレストラン「Seafood&Grill YAKIYA」に持っていくと自分で焼いて食べる事ができ(タカアシガニ バーベキューグリルは土日祝日と12月28日から31日のみ)、硬い甲羅で覆われたオオグソクムシは、「からっとキッチン」に持っていくとまるまるそのままの姿揚げにしてもらえます。
他にも、1月から3月の対象日13日間限定で、大量の深海生物にさわることができる「激グロ深海生物さわり放題イベント」も開催されます。
入場料はワンデーパス4700円(当日)。
営業時間が日によって異なる為、公式サイトを確認して下さい。
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