2021年1月2日から24日まで、美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)にて、「京の至宝II 江里佐代子 截金の世界 ―宙(そら)の輝きを康慧・朋子とともに―」が開催されます。
江里佐代子氏は、2002年に人間国宝に認定された截金師(きりかねし)です。
仏像作品にとどまらず、京都迎賓館など公共施設の壁面装飾やスクリーンなどの大規模な作品も制作するなど、截金技法の新しい在り方の可能性を追求しました。
同展では、仏像作品をはじめとした江里佐代子氏の作品を中心に、夫である仏師・江里康慧氏や娘である截金師・朋子氏、工房の職人による作品も展示されます。
開館時間は10時から19時30分、1月2日のみ9時30分開館です。
入館料は900円です。
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