2020年6月1日から8月23日まで、札幌芸術の森美術館(札幌市南区芸術の森2丁目75番地)にて「蜷川実花展 --虚構と現実の間に--」が開催されています。
写真家の枠を超え、映画、デザイン、ファッションなど多彩な活動をしている蜷川実花。同展では「虚構と現実」をテーマにアーティストの写真の本質に迫ります。色鮮やかな花々を撮影した「永遠の花」や「桜」をはじめ、著名人やスポーツ選手を撮影した「Portraits of the Time」、新境地となった「うつくしい日々」など、多様な方向から制作された作品が一堂に会します。表現のジャンルを限定することなく時代の先端を鮮烈に示し続ける蜷川実花の作品世界を全身で体感できます。
料金は1300円。開催時間は9時45分から17時30分(入館は17時)までです。会期中無休。美術館でのチケット販売は行われず、事前購入の日時指定券にて入場となります。新型コロナウイルス感染拡大防止の為、営業日や時間が変更になる場合がありますので、最新情報は公式サイトで確認してください。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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