2019/2/ 1

横尾忠則「公開制作」作品、その軌跡を知る

横尾忠則現代美術館(神戸市灘区原田通3-8-30)にて、2019年1月26日から5月6日まで「横尾忠則 大公開制作劇場~本日、美術館で事件を起こす」が開催中です。

関連イベントも開催

人に見られることで、かえって余計な自我やこだわりが消え、無心状態で制作することができるという横尾忠則氏がしばしば行う制作方法の一つが、観客の前で作品をつくる公開制作です。

2000年に、代表的シリーズの「Y字路」が描き始められ、以降、公開制作において「Y字路」は一つのフォーマットとして展開し、各地の美術館で開催される個展にあわせて、その土地にちなんだ"ご当地Y字路"が次々と生み出されてきました。同展では、横尾氏がこれまでに公開制作で描いてきた作品が、映像・写真などの資料とともに紹介されています。そのほか、学芸員によるキュレーターズ・トークや、三代目澤村謙之介らが出演する「百花繚乱華舞台」などの関連イベントも開催されます。

開催時間は10時から18時(金・土は20時)、入館は閉館の30分前まで。入館料は700円です。休館日は月曜です。ただし、祝日、振替休日の場合は開館し、翌平日が休館となります。関連イベントの詳細は公式サイトを確認してください。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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