京都国立博物館(京都市東山区茶屋町527)平成知新館1階から5階にて、2018年12月18日から19年1月27日まで、新春特集展示「亥づくし-干支を愛でる-」が開催されます。
関連講座も開催
新春特集展示「干支を愛でる」は、2019年が亥年ということで、今回は「亥づくし」。猪にまつわる名品が展示されます。
同博物館では、明治34年(1901)丑年から明治43年(1910)戌年まで、干支にちなんだ展示が行われていましたが、10年間しか行われなかったため、「猪」をテーマとする展示は今回が初。お気に入りの猪の名品と出逢えるかもしれません。
また、研究員が展覧会や展示品に関連した講座を行う土曜講座では、1月19日は同展の関連講座「いのししはめでたいか―いのしし図像学―」が開講されます。
開館時間は9時30分から17時(金土は20時)までです。入館は閉館30分前まで。入場料は520円です。毎週月曜(12月24日と1月14日は除く)と、12月25日から1月1日までと1月15日は休館日です。土曜講座についての詳細は公式サイトを確認してください。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。