阪神梅田本店(大阪市北区)8階催場で、2018年12月12日から18日まで、毎日を豊かにするアートに出会える「Osaka Art Fes」が開催されます。
よしもと若手芸人たちの作品も登場
小磯良平や梅原龍三郎、上村松園など、明治生まれの巨匠から、平成の現代アーティストまで、11の人気画廊が厳選する人気作家の作品を中心に、約300点が展示販売されます。
新しいアートの楽しみ方を提案する同展の中でも、特に新鮮さを放っているのが、よしもと若手芸人約80人たちの作品約100点です。アートコレクターで、特に現代アートに造形の深いことで知られるおかけんた氏が、よしもと若手アート芸人特集のアートナビゲーターを務めています。
よしもと芸人たちの、タレントとしての顔とは一味違う、みずみずしい感性が垣間見られます。会期中、よしもと芸人の作品は、抽選での販売となります。
開催時間は、10時から20時まで(最終日のみ16時)までです。
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