阪急うめだ本店(大阪市北区)9階催場では、2018年11月14日から19日まで、"世界のパン"をクローズアップした「第7回 阪急パンフェア」が開催されます。
チョコパン約30種も大集合
旅先で出会った未知なる味に惚れ込み、日本でそのおいしさを広めようと励むブーランジェたちが参集。東アフリカ諸国の人々に愛される素朴な揚げパン「マンダジ」(130円)や、舟形の生地に牛ひき肉のトマト煮込みなどの具材を乗せて焼いたトルコの代表的惣菜パン「ピデ」(454円)、マッシュしたひよこ豆を素揚げした豆だんごがサンドされたイスラエルの「ファラフェルサンド」など、聞き慣れない名前のパンも並びます。
浅草<花月堂>の名物「ジャンボめろんぱん」(221円)や、大阪<タロコーヒー>の「あんバターサンド」(ドリンク付き1296円から)など、日本のパンも楽しめます。
ほかにも、シナモンとバナナ、チョコの組み合わせが抜群の「ショコラ・バナーヌ」(594円)や、自家製カスタードとガナッシュがたっぷり乗った「ショコラ・ノア・ゼット」(378円)など、チョコパン約30種も大集合。日替わりでは、ベーグルとカレーパンが登場します。また、フルーツサンドやクロックムッシュの作成や、ドイツパンのおいしい食べ方が学べるワークショップも開催されます。
開催時間は10時から20時(金曜、土曜は21時、最終日は18時)までです。日替わり販売のスケジュールやワークショップの詳細は、公式サイトで確認してください。
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