京都タカシマヤ(京都市下京区)7階グランドホールにて、2018年10月3日から15日まで、作家活動開始期から最新作まで、作品の魅力が満載の「入江明日香展―細密のファンタジー―」が開催されます。
ギャラリートーク&サイン会も開催
若手アーティストの中でもトップランナーの一人として人気急上昇中の銅版画家、入江明日香氏の作品80余点で構成された、初の大規模な個展です。
入江氏の作品は、手漉き和紙に銅版画をコラージュして、水彩、墨、箔、胡粉などを施したミクストメディアが中心。京都をイメージした最新作やパリ留学時代の作品、二次元の作品を三次元で表現した立体造作など、入江ワールドの魅力が満載です。
トートバッグ(2160円)やチョコレート(缶入り864円)など、展覧会オリジナルグッズも販売。また、3日、6日、7日にはギャラリートークとサイン会も開催されます。サイン会はギャラリートーク終了後、同展物販コーナーで図録を購入した人を対象に行われます。
開催時間は10時から20時(最終日は17時)まで。入場時間は閉場30分前までです。入場料は800円。ギャラリートークとサイン会の詳細は公式サイトを確認してください。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。