宮城県美術館(仙台市青葉区川内元支倉34-1)では2018年6月16日から9月30日まで、「ディズニー・アート展 いのちを吹き込む魔法」が開催されます。
最新作の展示もあり
ミッキーマウスの誕生作となった「蒸気船ウィリー」にはじまり、「白雪姫」「ダンボ」など初期の作品から「アナと雪の女王」「モアナと伝説の海」に至るまで、約90年分のディズニー・アニメーションの歴史を紐解く、原画やスケッチ、コンセプトアートなど約500点が日本にやってきます。
本展覧会のコンセプトは「いのちが吹き込まれた瞬間」。数々のディズニー作品の「いのちが吹き込まれた瞬間」に立ち会うことができる大変貴重な機会です。
歴史的にも価値の高い手描きの原画やスケッチが世の中に公開されることは非常に珍しく、今回はそのほとんどが日本初公開。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが歩んできた想像力と技術革新の軌跡を楽しむことができます。
入館料は1500円。開催時間は9時30分から17時までです。閉館日と夜間開館日があるので、詳細は公式サイトで確認を。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。