2018年6月2日と3日に、kokoka京都市国際交流会館(京都市左京区)にて、本場スペインを旅するように食べ歩くイベント「第5回 京都スペイン料理祭」が開催されます。
特別セミナーも開催
京都の実力派スペイン料理店約20店が、自慢のスペイン料理を携えて集結。スペイン全土の郷土料理の屋台がズラリと並びます。料理に合わせるお酒もスペインのワイン、カヴァ(発砲ワイン)、シェリー酒、ベルモット、スペイン産ビールなど約50種類が登場。好きな5杯をお得に飲み比べできる「飲み比べチケット」もあります。
また、完全予約制の特別セミナーも開催。美食の街・バスク地方の地ワイン「チャコリ」を知る「チャコリセミナー」や、最高級の生ハム「イベリコ・ベジョータ」ほかスペイングルメの試食もある「生ハムセミナー」など、いずれもなかなか聞けないような情報満載。
そのほか、特設ステージではベネズエラ人講師イネス氏によるサルサ教室や、フラメンコなどのパフォーマンスもあり、無料で楽しめます。
開催時間は11時から18時までです。入場券は無料。飲食物の購入には、会場入口の売場で販売されている金券が必要です。ドリンクチケットは5杯3000円(事前予約2500円)です。特別セミナーの開催日時や参加費などの詳細は公式サイトを確認してください。
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