世界各国のビールやフードが楽しめる巨大ビアガーデン「ヒビヤガーデン2018」が5月18日から27日まで、日比谷公園噴水広場前にオープンします。
100種以上の本格料理を提供
「ヒビヤガーデン」は"外ビールが気持イイ!"をテーマに、世界各国のビールやフード、さらにライブ・パフォーマンスなどのエンターテイメントが一度に楽しめる野外イベント。昨年の初開催時には10万人が訪れ、大盛況となりました。
会場ではドイツやベルギー、イギリス、フランス、日本などのクラフトビールをはじめ、世界各国のお酒が楽しめます。もちろんお酒だけでなく、魚介や肉、チーズ、揚げ物など100種類以上の本格料理も並びます。
今年は"すべてはビールとお酒を美味しく飲んでもらうため"を合言葉に、フード、空間、パフォーマンスなど、すべてにおいて屋外ということを忘れてしまうほど上質なクオリティを目指しているそう。そのためパイプ椅子や会議用のテーブルではなく、ソファやダイニングテーブルなどのインテリアが設置されます。
そして会場内でかかるロック・ジャズ・ワールドミュージックなどBGMは、すべて生パフォーマンスという贅沢さ。ビールや料理などがより一層美味しく味わえますよ。
なお芝生エリアには、昨年も好評だった完全予約制のプレミアムラウンジ「マルティーニ ガーデンラウンジ」も出現。都会の真ん中の緑に囲まれた風を感じる開放的なソファ席で、イタリアンスパークリングワイン「マルティーニ」を味わうことができます。
開催時間は16時から(土曜日曜は11時から)22時30分まで。入場料は無料。
詳細は公式サイトへ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。