東京・上野動物公園にジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン」が生まれて、もうすぐ1年。その人気はとどまることなく、地元・上野の街はなおもパンダフィーバーに沸いています。
そうしたなか2018年5月14日から20日まで、上野の街を"パンダバス"が巡回します。
車内もパンダ仕様
"パンダバス"は5月5日から20日まで開催中の「『国立博物館の日』記念事業2018 上野ミュージアムウィーク」にあわせて運行されるもので、誰でも無料で乗車することができます。
バスは名前の通りパンダの見た目をしており、手や耳が付いています。シャンシャンと同じ女の子仕様で、くりんとしたまつ毛やリボンの飾りが印象的。特に目のあたりなどは妙にリアルな作りになっており、かなりインパクトのあるビジュアルです。
車内には大丸松坂屋のオリジナルキャラクター「さくらパンダ」やパンダのぬいぐるみが置かれ、シートカバーもパンダモチーフになっています。
乗降ポイントは松坂屋上野店前、東京国立博物館前、上のマルイ前の3か所。それぞれ毎時00分・30分、15分・45分、25分・55分に発着します。運行時間は9時から12時と13時から18時(12時から13時は運休)で、乗客定員は23人まで。
パンダ好きはもちろん、上野散策に活用してみては?
その他詳細は公式サイトへ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。